こんにちは、サクラサクセスです。
すごいタイトルになってしまいましたが、とんでもない方法という訳ではないんです(期待してしまった方ごめんなさい…🙇)。
記憶力を高める方法は勉強に勉強を続けて育てていくしかありませんが、今の能力で効率良く記憶する方法はあります。
しかも、すぐに向上も可能です。主に3つをご紹介します。
日々の勉強のは暗記は付き物。あの数学でも、公式や解き方の暗記が必要ですよね!?
今日は暗記が苦手だなぁという方向けに、このブログが少しでも助けになればなと思っています。
繰り返し覚えようとすること!
そりゃそうですよね。これは必須です。
というよりも、一度で覚えようとしない事です。最低3回に分けて覚えましょう。
例えば、テスト前だと、一回目は学校の授業の復習、次にテスト一週間前、最後はテスト前日にもう一度。当たり前の事ですが、これが意外とできていないのです。
振り返ってみてどうでしょうか?
人間はほとんどが忘れっぽい人です。とても忘れやすいです。
時間が経てば経つほど忘れます。それなら、忘れる暇がないくらい覚える事です。
一度で暗記せず、最低3回に分けて覚えましょう。
強い刺激をあたえてみること!
頭をぶつけるとかじゃないですよ!?強い情報としてインパクトをあたえるということです。
さっきのタイトルですが、「記憶を高める学習法」と書くと、「ん?なになに・・」、「とりあえず読んでみるか・・」という気持ちになりませんか?
驚いたりするような強めのインパクトを交えて記憶したものはかなり忘れにくくなります。
記憶は短期記憶と長期記憶とありますが、いかに長期記憶に移行できるかが大事です。
自分が興味の持てる覚え方で自分に刺激をあたえるのも効果的なので、非常に長期記憶になりやすいです。
自分なりに工夫してみると良いですよ。
強めのインパクトがある情報は忘れにくい!興味の持てる覚え方で長期記憶に移行しよう♪
感情を含めて記憶すること!
勉強をする事は嫌な事というイメージがあるかもしれませんが、そうでない生徒さんも大勢います。
どう思っているかというと、「勉強をする事で、新しいものや知らなかった世界を知ることができる」
と解釈しているみたいです。こう考えていると、もっと知りたいという感情がわいてきます。
この結果、その1・その2も自然にしています。そもそもが考え方や捉え方の違いなんですね。
勉強に対するポジティブなイメージと一緒に記憶しよう!
記憶をしようとする意志が大事
前半の方でも書きましたが、人は忘れやすい動物です。
ですので記憶に関して言えば、覚えようという強い意志が大事です。
つまり、勉強し続ければ記憶力は良くなるという事になります。
自分は暗記系が苦手だから・・というのは、勉強量が足りないのかなと少し意識を変えてみましょう。
例えば、冬休みを始めとした長期休み前は、こういう意識を変えていくキッカケにするには十分な時間があります。
何かと慌ただしい時期になってきますが、やるべき事はしっかりやって、しっかり準備をしていきましょう!