こんにちは、サクラサクセスです。
今日は(も?)、ちょっとふざけたタイトルになってますね。
先日、自習スペースを覗いてみると、あちらこちらで立って勉強している高校生がいるではありませんか?
最初は、ふざけてるのかな?と思って注意しに行こうと思ったら(ごめんなさい…🙇)、高校生たちにも言い分がある様子。
聞いてみると、「ふむふむ」と納得してしまいました。特に自習スペースで騒ぐ様子もなく、サクラサクセスではしっかりとした仕切り(パーティション)もあり、周りの生徒さんにもご迷惑をかけることはない様子だったのでそのまま許可しました。
私的には、とても新鮮な勉強方法だったので、今日は『立ったまま勉強する方法』について、私が調べた調査結果をご紹介していきたいと思います。
勉強しようと思っているのに集中力が持たない…、そんな人におすすめしたいと思えた勉強方法でした。
<目次>
眠くならないの?
立って勉強すると、全身の血流が良くなることで脳にたくさんの血が脳に巡るので、眠気も吹き飛ぶようです。眠たくて勉強内容が頭に入らない時にもおすすめなのは確かのようです。
さらに、立ったまま、座ったままと同じ姿勢を維持するよりも、立ったり・座ったりと姿勢を定期的に変更していくとさらに眠気はなくなるそうです。国内で行われた研究結果もあります。
立って勉強することで、脳に血が巡り、眠気が吹き飛ぶ!立ったり座ったり姿勢を変えるともっと良い!
勉強効率はよくなるの?
立って勉強すると、前述のように全身の血流が良くなり、脳にたくさん血が流れるので、結果的に記憶力や思考力がUPするということが知られています。眠くならなくなるので勉強効率が上がるのは当然かもしれませんが、そういう根拠があったのですね!
立って勉強すると記憶力や思考力も上がる!
疲れないの?
「立ったままだと、疲れるだけじゃん」と思われるかもしれませんね。
確かに、立ったままだと疲れも出るし、なんといってもむくみが出てしまうようです。
集中するためには仕方のない犠牲か…、と思ってしまいそうですが、これを克服する手段がありました。
ある研究結果によると、立ったままの姿勢を維持すると「足の疲れ(だるさ)」が顕著になりますが、座ったり、立ったりと姿勢を変更することで緩和されることが分かったそうです。
また、座り続けることでおしりの痛みを感じることもあるかと思いますが、これまた座ったり、立ったりと姿勢を変更することで緩和されることが分かりました。勉強中に一旦立ってみるというのは、日々の座って勉強する方法を効率よくすることにも役立ちそうですね。
まとめ
時間も無限にあるわけではありません。いかに勉強効率を上げるかが鍵になると思います。
集中が切れそうな時や、暗記系の勉強をする時には、立ったまま勉強するというような工夫をしてみると良いかもしれませんね!
以上、集中したい時におすすめな勉強方法の提案でした!
それではまた!次回のブログで!