鳥取エリア教室ブログ

たまに力を抜いて息抜きも大事です

2018.10.03

米子医大前教室
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こんにちは、米子医大前教室です。

最近は、夜も肌寒く、日中も心地よい風を感じるようになり、秋の到来を感じております。

 

受験生は刻々と入試が近づいてきているのもあり、焦りや不安で落ち着かなくなってきているのではないでしょうか。ただ、根詰め過ぎてもかえって焦りを余計に生んでしまったり、体調を崩してしまったりと良くない事になってしまいがちです。そこで今回は私なりの息の抜き方を書いてみます。参考にできる箇所は参考にしてみて下さい(写真は我が家の愛猫です)。

 

◆そもそもどうやって息を抜くのか

息抜きといっても人によって息抜きの仕方は様々です。私の場合は、よく音楽を聞いたりギターを弾いたり外の空気を吸ったりと息抜きをしておりました。人が集中をすることが出来る時間の限界はだいたい1時間30分と言われています。特に時間も決めずだらだらと勉強をするよりは、1時間もしくは1時間30分はこの教科の勉強をすると決めて勉強をしてその時間になったら30分息抜きを繰り返すことが集中力も続き一番良いです。あえて、何時間か勉強した後に外に出て日光を浴びる、散歩するなどもいいかもしれないです。息抜きをする際は勉強のことは一切考えない方がよりリフレッシュは出来ますよ。

 

◆勉強をしない日があってもよい

こう言うと語弊があるかもしれないですが、たまには勉強をしない日があっても良いという事です。2週間に1日は勉強しない日がありその日1日は思いっきり羽を伸ばすなどそうやって息抜きをするのも1つの方法です。大学受験の勉強をしている時には自分はそういった日も作っていました。ずっと勉強をしている中での勉強をしない1日というのはかなり開放的で気分も落ち着きまた次の日からやろうという気分になれたので自分はお勧めします。

 

 

◆息抜きをする上で忘れてはならないこと

『やるべきことをきちんとする』『ONとOFFのメリハリをつける』といったことが上記2つは前提として必要です。ただ、だらだらと息抜きばかりすることや勉強もせず遊んでいるとは違うという事をしっかりと認識しておく必要があります。ここをはき違えると勉強もせず遊びほうけていると思われてしまいます。

ここで述べたことはあくまでも自分が効果的と感じている息抜きの方法です。人それぞれ自分に適した息抜きの方法というものがあるので、自分なりの息抜きの方法を見つけてみて下さい。くれぐれも息抜きすぎはダメですよ!

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