鳥取エリア教室ブログ

公立高校受験に向けて

2019.02.27

米子箕蚊屋教室 学習方法

皆さんこんにちは、箕蚊屋教室です。

春の訪れが感じられる季節となりました。

 

公立高校受験日が近づき、多くの受験生が受験に向けて勉強に励んでいることでしょう。ここでは受験へあと僅かな中どのように学習をしたら効率的か、ポイントを述べたいと思います。

 

数学:面積体積の公式、合同相似条件、解の公式などをきちんと身につける

数学は他の教科と比べ、覚える量が少ない教科です。その分どの公式を使うのか閃く必要があるため、その点では他の教科より難しいとも言えます。ですが公式を覚えていないと手も足も出ない問題ばかりになってしまいます。上に挙げた公式や条件以外にも、一次関数の式の求め方なども確認し、使える公式・武器を増やして受験に挑んでいただきたいと思います。

 

 

理科:質量%や湿度、電気分野など計算問題の解放の確認

理科は、単語の暗記・原理の暗記・ルールの暗記など多彩な分野の知識力が問われます。この中でも上に挙げた計算問題に関わるルールは、暗記量が少なく今から勉強する際にオススメです。大問の末になると単純にルールを覚えていれば解ける問題ばかりではなくなりますが、序盤の計算問題であれば計算ルールを覚えていれば容易に解けると思います。また、数学と比べてですがどのルールを使うべきか閃く力もいりません。

残り少ない期間理科の何を勉強しようか、と悩んでいたらぜひ計算問題を解いてルールを覚えていただきたいと思います。

 

 

試験本番ではしっかりと問題文を読む

皆様すでに過去問は解かれていると思います。過去問を解く中で気づかれたことはないでしょうか。それは問題文や資料の中に答えのヒントが隠れていることです。

当たり前の話ですが、問題文や資料には解法や答えのヒントが隠されています。一目見てこの問題は解けそうにないから飛ばす、と考えるのも一つの受験テクニックですが、あとでじっくりと問題文を読み返すだけで解法に気づくことも珍しくありません。

ですので今からの短い期間、問題文にたくさん触れる練習も積んでいただきたいと思います。

そして受験本番ではすぐに諦めず、問題文をしっかり読み込んで問題に向き合っていただきたいと思います。

 

以上が簡単ですが今からの短い期間での勉強法のコツです。

受験生の皆様には自信を持って受験に望んでいただきたいと思います。

サクラサクセスでは受験はもちろん、日々の学習もしっかりサポートし、お子様の成績アップに向けて励んでおります。

皆さまからのお問い合わせ、心よりお待ちしております。

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