鳥取エリア教室ブログ

苦手意識を克服しよう!苦手箇所を見つけよう!

2018.08.20

米子福原教室
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みなさんこんにちは。福原教室の松本です。お盆休みは皆さまどのように過ごされましたか?私はというと、11日は生まれて初めてもんじゃ焼きを食べ、12日の昼はそうめん、夜はもんじゃ。13日の昼はそば、夜はどろ焼き(姫路のご当地食)ともんじゃ。14日は家でお好み焼き。15日は広島焼き、と粉もの尽くしでした。

今まではもんじゃを食わず嫌いしていた私と友人でしたが、チャレンジしてみると、、、焼くのが難しい!でも、慣れると楽しいし、美味しい!

なにより、今までの

「焼き加減はこんなもん(粉もん)?→こんなもんやろ」

という鉄板ネタが、この経験により、

「焼き加減はどんなもんじゃ?→こんなもんじゃ」

という、パワーアップをしました!

 

粉物の話はさておき、苦手を克服したい!という気持ちを皆さん持たれていると思いますが、どのようにしたら苦手意識が克服できるのか?そもそも苦手箇所がどこなのかわからない。という疑問が挙がってくるのが毎年この季節。

そこで私が生徒に伝える復習課題の活用方法をお伝えしようと思います。

 

先ずはとにかく自力で解く!

先ずは自力で解いてみましょう!その中で、悩んでいても分からないものは分からないですが、国語の文章問題など、考える前から分からないと言ってしまう人もいます。なので、悩んだけども分からない!というものについてはスッと飛ばしてしまいましょう。

 

大切なのは答え合わせ!

大切なのは答え合わせです。正解は〇、間違いは×か赤で答えだけを直す。としていませんか?それでは、ただ結果を1か0でしか見ておらず、自分が何に躓いているのかの見直しになっていないですよね?

私が質問してきた生徒に伝えるのは、「解説を読んで分からなかった所は解説のどこに疑問を持ったか確認して、そこを質問してきて」と言います。大抵の生徒は解説を読んだら理解できますが、それでも疑問点があり、質問をしてきた生徒は、その点を解消してやるとスラスラと解き始めます。

ですので、答え合わせでは、正解は〇。間違えていたら解説を読んで、理解が出来たら赤で直す。理解が出来なかったら、解説の何が理解できなかったかをメモしておいて、次の塾で質問から入る。の形を作っておけば、塾で毎回「では宿題の丸付けから始めましょう」とするより、自分で見直しもしているので「時間と説明の短縮」に繋がり、ダントツで効率が良いですよね!

 

苦手単元が見つけられない!見つけ方が分からない!というあなたへ

 苦手なのは科目であって、単元どうこうを言う状態じゃない!という生徒がいます。

比較的分かる単元からでも取っ付けば良いと思いますし、全然な所も一度、上記の宿題見直し法で対応してみて下さい。一通りやれば見える世界もあると思います。

しかし、そもそもどの単元が・・・とかを考えるに至れない方も中にはいます。

そんなあなたは、まとめ問題を中心にテスト形式で制限時間を設けてやってみましょう。

もしくは、模試を受けてみる。というのも良いですね。模試場合は順位や偏差値が出るので、モチベーションや焦燥感を上げるのには最適です。今こそやらねばのスイッチを押す為にも、一つ参加してみるのはいかがでしょうか?

※米子市・境港市での次回模試は9/16(日)に開催される各教室との合同模試です!

 

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