こんにちは
倉吉大正町です

7/6（水）に今年の高校野球選手権鳥取県大会の
組み合わせが発表されました

夏の一大イベントともいえる夏の高校野球大会

今年はどの高校が鳥取県を背負って甲子園へ行ってくれるのか非常に楽しみです

また各県、各ブロックどのような強豪校が夏の大会を制覇してくれるのか
非常に楽しみで仕方ありません
各校とも頑張ってほしいですが
やっぱり倉吉市・鳥取市の高校を応援してしまいます

昨年の甲子園決勝戦（仙台育英高校×東海大相模高校）
でのラスト９回表のソロホームラン、その後続く４安打は見ものでした

その試合後の監督の涙ながらのセリフが感動的でした

「去年は甲子園の厳しさだけを知った大会。
『あの1点』を今年は取りたいと思ってやってきた」
（一昨年の甲子園２回戦で、東海大相模は3-4で負けました。）

『あの一点』どころか４点も取ってます
敗北から優勝までの１年間「１点に」こだわり続け練習に励んできたんですね

『４５年ぶりの優勝』というのが昨年新聞トップに掲げられていましたが、

『昨年の悔しさを乗り越えた優勝』でもあると思います

「こだわる」ことは勉強においても大切ですよね
点数に「こだわる」、進学先に「こだわる」などなど
「こだわる」にはいろいろありますが
いずれにせよ「良いものにする（良い結果を得る）ために最善の手を尽くす」
と言い換えることができることができるのではないでしょうか？

また、試合を引っ張った小笠原投手は
「粘らないと勝てない苦しい夏だった。」
という短いセリフを残しています

歓喜を手にするには、それなりの努力が必要だということですよね

勉強に置き換えるなら受験に合格する（点数上げる）には
努力が必要ということですよね

今年も高校球児、監督がどのような素晴らしいセリフを
残してくれるのか楽しみですね

勉強にもつながるセリフがないか
皆さんもインタビュー聞きながら考えてみてください

今年こそは甲子園に足を運びたいと思っている倉吉大正町からでした

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