昨日6日、県教育委員会が、
島根県内公立高校2013年度一般入試の志願状況を発表しました。

　全体的には9年連続定員割れという志願状況ですが、
やはり人気が集中する高校、学科は、厳しい競争率となっています。

松江では、

松江商業の募集が、今年度から1クラス減となった為、予想通り競争率が高くなっていますね。
松江市女（普通科）が例年より低く、１．０倍。
松江農林（生物生産）の競争率が１．５４倍とかなり厳しい状況に。
北高、南高ともに、理数科の競争率が昨年に比べ高めとなっています。

出雲では、

出雲高校は、例年並み。
大社（普通科）昨年１．０１⇒今年度１．１７と競争率が高くなり、
出雲農林（植物科学と動物科学）の競争率が昨年に比べると、
かなり跳ねあがっており、厳しい状況に。

　毎年、この発表をみて、いよいよという気持ちになるのですが、
春まであと少し。全員第一志望合格を目指して、ラストスパートです。