「おめでとう。」
もう、大学合格のお知らせが届きました。

こんにちは、少しずつ肌寒くなってきましたね。
米子駅前教室　野田　です。

早いもので、９月の終わりから、推薦などでの大学合格をお聞きするようになりました。
準備をお手伝いした方もいらっしゃり、うれしいお知らせです。１０月以降もまだまだ推薦入試はありますし、センター試験や一般入試を含め、当教室もこれからいよいよ入試本番モードに突入していきます。学校が終わったら、すぐ当教室に自習に来ることが日課になってきた生徒さんも増えてきました。（写真は自習風景。）

これから当教室の生徒さんや親御さんと面談をさせていただく時期になりますが、当教室にご興味のある方がいらっしゃいましたら、進路や勉強の仕方などお気軽にご相談ください。

教室定員のため制限がかかっていたお申し込みですが、現在、一部入塾制限解除となっています。また制限がかかる人数となるかもしれませんので、お急ぎいただければ幸いです。

さて、巷では選挙やノーベル賞の授賞者発表でにぎわっていますが、自分は、「あ～、トピック時事問題や政治経済分野に出そう、、、」と思ってしまいます。職業病かもしれませんね。（笑）

さて、そんなニュースの中、コメンテーターの言葉の誤用が気になってしまいました。選挙関連の話題で「卑怯である」という意味で「姑息（こそく）」と使っておられました。この誤用、非常に多いのです。是非皆さん、辞書で正しい意味を確認しましょう。

辞書といえば、小説「舟を編む」を思い出します。その中にも出てきますが、

「“右”について、誰にでも理解できるように説明しなさい。」
という問いかけに、皆さんならどう答えますか？

こういった発想の訓練、英訳の問題を解く時の日本語の読み替えなどに役立ちますので、ぜひ一度考えてみてください。時間がある方は、英語の意味は英和辞典で調べるだけでなく、英英辞典でも引いてみることをお勧めします。

米子駅前教室では大学受験に限らず、進路相談全般も受けております。高校生専用教室という強みを生かし、高校生ならではのご相談も承っております。本気で塾に行ってみようとお考えになられましたら、ぜひサクラサクセスにお声をおかけください。