鳥取エリア教室ブログ

想いを綴る大切さ

2017.08.10

倉吉大正町教室
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こんにちは。

倉吉大正町です

 

突然ですが、、、、

皆さんは夢や目標を紙に書いていますか

 

え?何?!急に?!と思われる方もいるかもしれません

暑さで頭をやられたわけではありません(笑)

 

 

 

ある国の大学教授が大学生に調査をしました。

 

調査テーマはズバリ『夢はありますか?』

 

学生の回答結果は以下の通りです。

いいえ:84%

あると言えばある:13%

あって実際に紙に夢を書いている:3%

 

この調査をした20年後の同窓会で驚くべきことがわかりました。

結果:夢があって紙に書いたと答えた3%の人たちの年収が、のこり97%の人たちの年収の2倍になった。

 

ここで言いたいのはどうしたらお金持ちになれるのかではなく、「紙に書く」ことの効力についてです。

 

紙に書くことで、頭で思い描くよりも実行しようという気持ちが強まります。

 

この気持ちのまま、次にしていただきたいのが

夢をかなえたり目標を達成するためにいつまでに何をするかを書いておき、目に見えるところに貼るか、毎日持ち歩くことです。

 

紙に書くことで一種の拘束力が高まり、何も書かないよりかは、実現しようと行動に移しやすい傾向にあるそうです。

 

これらは「学習」に通ずるものがあるのではないでしょうか?

 

目標:『定期テストで450点以上取る!」

そのためのスケジュール:「そのために○○日までに課題を終わらせる」→「課題でわからない問題を△△日までに先生に聞く」→「当日までにこの範囲の見直しをする」

のような感じです。

 

※絶対叶うかはわかりません。大事なのは紙に書いて自分を奮い立たせ、行動に移すことです

 

ちなみに私も大きいことから小さいことまで紙に書くようにしました

小さいことはどんどん叶ってます

大きいことはこれからですね

どうなるのか楽しみです

 

是非皆さんも「紙に書く」ということをしてみてください

 

 

最後に吉田松陰はこんな言葉を残してます。

『夢なきものに考え無し、考えなきものに行動無し、行動なきものに成功無し、ゆえに成功無き者に夢無し』

 

 

最近名言にはまる森山でした

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