米子東高校受験専用コース【新規受講生募集!】米子東高校の合格基準や内申点をあげる方法を解説!
2023.07.10
こんにちは、サクラサクセスです。
本記事では、米子東高校の受験を目指す方向けに、鳥取県の入試の仕組みや、米子東高校の概要、また米子東高校の普通コースの合格基準、合格するために必要な内申点に関する対策を解説しています。米子東高校の受験を検討されている方は、ぜひ参考になさってください。
米子東高校合格を第一目標としているお子様へ
米子東高校は鳥取県西部の高校の中で屈指の進学校であり、そのため合格を勝ち取ることが一番難しい学校と言えます。
さらに令和3年度からは普通科普通コースが1学級減り、7学級(生命科学1学級・普通6学級)となりました。
募集定員もそれに合わせて減少となり、合格を勝ち取る基準がより一層上がりました。
合格基準(普通コース)
定期テスト ⇒ 450点/500点満点 以上
学力診断テスト⇒ 210点以上/250点満点 以上
内申点(中学3年生の1・2学期)⇒ 9教科平均 4.5/5段階評価 以上
米子東高校は卒業生の国公立大学への合格率も50%を超え、大学進学希望の生徒の第一志望として掲げられることも少なくありません。
結果、競争率も上がり、求められる学力基準は高くなっています。
実際に、競争倍率でも「生命科:1.33倍、1.30倍」・「普通科:1.16倍、1.28倍」※令和4年、3年)と、とくに生命科学では受験者の約30%は不合格となっています。
学校の進路懇談ではおおむね上記の合格基準をもとにお話しされると思います。
9科目平均4.5以上の内申点とるために
鳥取県の公立高校入学者選抜では、主に学力検査(5科目)、調査書(内申点)、面接の総合的な結果で合否判断されます。
調査書(内申点)は中学3年生の1学期、2学期の成績を利用するため、内申点に関わる定期テスト(1学期中間・期末、2学期中間・期末)で90点以上とることを基準にしてください。
90点以上とるためには、基礎的な問題のみならず応用問題も正解しきることが求められます。
基本知識をいかに早く修めるかによって、限られた期間の中で応用問題の定着に時間を充てられるかが変わってきます。
そのためには、早い段階で基本内容の学習を完了させる(早くスタート切る)ことがとくに重要です。
また、鳥取県の公立入試では、副教科(保体、美術、技術家庭科、音楽)の評価点が主要5教科の2倍となります。
合格を考えると平均4.5以上も副教科の平均が高いと有利になります。
※内申は定期テストの点数のみで決定されるものではありません
米子東高校受験専用コースの概要
サクラサクセスの米子東高校受験専用コースは、定期テスト+学力検査で応用問題を解き切る力を錬成するコースです。
公立高校入試は例年3月初旬に学力検査が実施されますが、出題範囲は中学3年間で習う範囲全てです。
夏以降の入試までのスケジュールを考えると、1-2月私立入試(米子高専入試)、3月公立高校入試で、試験範囲の内容は私立入試期間まで学校授業として履修しています。
つまり、学校で進行している授業を考えると入試対策を行うまとまった復習期間はありません。新しく習う単元と、今まで習った単元と同時進行で学習することが求められます。
先に述べたように、応用問題を解ききる力をつけるためには初めて出会うような問題への対応力が必須です。
本コースではその力を養う期間を設けることを目的としており、大きな特長として、特別な早進度のカリキュラムをご用意しております。
カリキュラムを達成することで、受験までの学習内容を夏までに終了させることを可能にしました。
(ただ授業を早く進めるだけではなく、授業時には内容定着確認も行い理解度に合わせて授業の進度調整も行っています。実際に本コースのカリキュラムに取り組んでいる生徒様は個別に設定したカリキュラムで取り組んでいただいているケースもあります。)
夏以降は定期テストのための応用問題の対応+入試に向けた応用問題の演習へとそのまま時間を充てます。
8・9月以降を復習期間に充てるため、一般に復習するお子様の何倍も入試本番への演習に時間を費やすことができます。応用問題に対する圧倒的な演習量で学力検査本番での対応力を求められる問題を解き切る力を錬成します。
全てのお子様が学校進度に合わせて授業をする必要はないと思っています。
学校のように画一的な授業ではなく、目標達成に向けた効率的な時間の使い方、個別指導サクラサクセスではそれを可能にします。
米子東を第一志望にしているお子様はぜひ本コースのご利用ください。
米子東高コースの付帯サービス
米子東コースでは、合格判定模試を実施しています。模試受験の効果は大きく3つあります。
サクラサクセスの合格判定模試の効果
入試本番の事前練習ができる
練習もせずに大会にでる選手はいないと思います。入試本番を大会と捉えるなら、模試はその練習です。本番で力を発揮できるように準備対策をしたうえで臨みましょう。
自分の現在地点を知る
決められた範囲(定期テスト、学校)での区分ではなく、様々な学校に在籍している他のお子様との相対的な比較ができます。あくまで現時点での自分の立ち位置ですが、目標との距離を知るためには現状の把握が必要不可欠です。
自分の苦手を知る
模試で出題される問題は、基礎から応用含めた幅広い難易度の問題です。自分が目指す得点の中で正解できないといけない問題レベルを知ることで、足りていない部分を把握できます。もちろん、模試が終わったら間違えた問題含め正解できるまで反復しましょう。
※模試返却の際には答案へのフィードバック、今後に向けた指導方針のご相談をさせていただく場合もあります
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