学習内容解説ブログサービスリニューアル・受験情報サイト開設のお知らせ 学習内容解説ブログをご利用下さりありがとうございます。 開設以来、多くの皆様にご利用いただいております本ブログは、 より皆様のお役に立てるよう、2020年10月30日より形を変えてリニューアルします。 以下、弊社本部サイト『受験対策情報』にて記事を掲載していくこととなりました。 『受験対策情報』https://www.sakusakura.jp/examination/ 『受験対策情報』では、中学受験/高校受験/大学受験に役立つ情報、 その他、勉強に役立つ豆知識を掲載してまいります。 ぜひご閲覧くださいませ。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
こんにちは、サクラサクセスです。
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さて、そろそろさくらっこ君と先生の授業が始まるようです♪
今日も元気にスタート~!
松岡先生
冬休み真っ只中!
今週はクリスマスなどの楽しいイベントもありましたね。
皆さん充実した1週間になったのではないでしょうか?
しかし、冬休み課題や休み明けテスト、
受験生はいよいよ入試が差し迫ってきています。
楽しいことばかりに没頭したいが、そうはさせてくれない冬休み…。
イベントも楽しみながらバランスよく勉強も頑張りましょう!
中々家では集中できないなという方は塾の自習スペースを使ってください!
クリスマスツリー、とてもきれいだったよ~!
休み明けテストで赤点とらないように、勉強もしっかりしておかないと!
自習スペースも、活用するぞ~!!
松岡先生
それでは、社会の勉強に入りましょう。
前回の続きです。
まだ見ていない方は、こちらから!
今日は、東南アジアの農業について見ていきます。
東南アジア特有の自然環境や歴史に影響を受けて、農業が近代化しています。
単純に覚えるのではなく、色々と関連付けて理解すると暗記が少し楽になるはずです。
松岡先生
東南アジアには、
インドシナ半島やジャワ島など有名なスポットがありますが、
そこでは季節風の影響を受けて降水量が多く、稲作が盛んです。
年に2回米を作る二期作ができる地域もあるくらいです。
加えて、1960年代に入ると、
かんがい設備の整備などで米の増産が進み、農業の近代化が進みました。
※かんがい設備:耕した地に水を運べるように整備するための設備
また、東南アジアは以前、
オランダやイギリス、フランスの植民地支配を受けていました。
その時代に作られたプランテーション(大農園)では、
天然ゴムやコーヒー、サトウキビなどが栽培されています。
しかし、大農園の大規模な開発が進み、熱帯雨林の減少も起こっています。
他にも、タイやインドネシアなどのマングローブが広がる海岸では、
日本への輸出のためにエビの養殖場が作られ、フィリピンではバナナ農園が開かれています。
フィリピンのバナナなどは有名なのではないでしょうか。
最後に今日のまとめです。
【東南アジアの農業の近代化】
■東南アジアの稲作:米の二期作/かんがい設備の整備⇒増産
■プランテーション:植民地時代の大農園
■エビの養殖場・バナナ農園
松岡先生
今日はここまでです。
次回もよろしくお願い致します(^o^)/
歴史的背景を見ながらストーリーのように覚えると、
頭に入りやすくなるね!!
松岡先生ありがとうございました!!
最後までお読みくださりありがとうございます♪
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