11月も終わり、寒さが本格化してきました。
新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザ等、これから気がかりなことはたくさんありますが、毎日コツコツ頑張るためにも体調管理は欠かせません。
手洗い・うがい・マスク着用などを引き続き習慣付け、しっかりと予防していきたいですね。
受験生はここからが本番です!
まだまだ時間はありますので頑張りましょう!
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さて、今日は中学生の教育改革に関してです。
来年度2021年からは中学生も新指導要領に変わります。
各科目色々と変化はあるのですが、やっぱり気になるのは英語ですね。
こちら島根県でも教科書採択結果の一覧を見て驚いた変化もありました。
教科書の点から変更があるところもあります。
今日は、本当に一部ではありますが、中学校英語がどう難しくなるのか?
について書いていきたいと思います。
まず、大きな変更点としては、扱う単語数が増えます!
中学校で扱われる英単語数は1,200語程度ですが、
2020年度以降、中学校では1,600~1,800語程度に増えます。
以下はその一部です。
・家具 furniture
・くしゃみ sneeze
「Furnitureとか高校で習う単語じゃなかったけ?」
という保護者様もいらっしゃると思いますが、
このような親子間ギャップが明らかに増えていきます。
日常生活の場面を意識したコミュニケーションで使用しやすい単語が増え、
コミュニケーションを重視した授業内容が狙いです。
そして、もう1つの大きな変更点が単元を履修する順番が変わるということ。
例えば
現在では中学校2年生で習う「want to V」のような(生徒さんの中にも苦手な方が多い)不定詞と呼ばれるような単元が1年生で出てきたりします。
現在の学年で履修することに加えて、来年以降で履修予定だったことが加わるので、授業スピードが速くなるかも…、みたいな不安やドキドキも今からありますね。
今後の英語は、『書く』・『読む』に加えて、今までよりも『聞く』『話す』にも配慮した授業になります。
来年度は、教える側も教えられる側もまずは変化に順応していく必要があります。
塾としてもしっかり漏れなく対応していかねばと思っています。
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短い時間も使い方次第で大きな差になります!
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今日はこのへんで。
それではまた次回のブログで✋