学習内容解説ブログサービスリニューアル・受験情報サイト開設のお知らせ 学習内容解説ブログをご利用下さりありがとうございます。 開設以来、多くの皆様にご利用いただいております本ブログは、 より皆様のお役に立てるよう、2020年10月30日より形を変えてリニューアルします。 以下、弊社本部サイト『受験対策情報』にて記事を掲載していくこととなりました。 『受験対策情報』https://www.sakusakura.jp/examination/ 『受験対策情報』では、中学受験/高校受験/大学受験に役立つ情報、 その他、勉強に役立つ豆知識を掲載してまいります。 ぜひご閲覧くださいませ。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
こんにちは、サクラサクセスです。
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さて、そろそろさくらっこ君と先生の授業が始まるようです♪
今日も元気にスタート~!
さくらっこくん、こんにちは!
夏休みが終わりましたね。
休み明けで体が本調子ではない生徒さんも多そうで「まだだるい~」みたいな声もちらほら…。
しかし、2学期の中間・期末テストの日程が続々と判明しています。
1学期うまくいかなかった生徒さんは、挽回のチャンスです!計画的に進めましょう。
特に、ブログにて何度も言っていますが、定期テストの社会は勉強したらした分返ってくるテストです。
頑張りましょう!
その通り!
それではまず、復習ついでに西岸海洋性気候ですが、
1年を通して雨が少なく低温なイギリスやフランスに見られる気候だったね。簡単に言うと、夏は涼しくて冬は暖かい、過ごしやすい気候ともいえるね。
また、地中海性気候は、イタリアなどの地中海周辺の国に多く、夏は乾燥し雨が少なく、冬に多く雨が降る気候だね。
夏と冬の気候の違いから、地中海性気候である地中海沿岸付近では、夏は乾燥に強いオリーブなどを栽培していて、冬は雨が降るから小麦などの栽培をします。
このように夏と冬で育てる作物を切り替えて行う農業のことを地中海式農業と呼びます。
以前、地中海性気候に適した作物について、この4つは覚えて!みたいなことを伝えましたが、覚えているかなぁ?
素晴らしい!
あとは、ヨーロッパ州の農業に関連して覚えておくべきことは、混合農業と酪農だね。
言葉の確認だけしておこう。
混合農業とは、穀物栽培+豚や牛の飼育…のような形で表せます。つまり、穀物栽培と家畜の飼育の2つを組み合わせた農業のことをいいます。
また、酪農とは、チーズやバター、生乳などの乳製品を作るために動物を飼育することです。
上記3つの農業に関しては、ヨーロッパのどこで行われているかもチェックしておく必要があります。
次に、ヨーロッパの工業に関してです。教科書でも内容はそこまでありません。
以下の事だけ押さえておきましょう。
①機械工業や鉄鋼業を始めとした、近代工業が発展したこと。
②ドイツは、世界でも有数の工業国であること。
③フランスでは、航空機の産業が有力であること。
航空機関係のグラフ問題で必要な知識になります。忘れたころに出ます(笑)
今日のまとめ
○地中海式農業(場所:地中海周辺):地中海性気候の性質を利用し、夏と冬で育てる作物を切り替えて行う農業のこと。
⇒作物として、ぶどう・オリーブ・トマト・オレンジを覚える。
○混合農業(場所:ヨーロッパ全体):穀物栽培と家畜の飼育の2つを組み合わせた農業のこと
○酪農(場所:ヨーロッパ西部~北部):チーズやバター、生乳などの乳製品を作るために動物を飼育すること。
①機械工業や鉄鋼業を始めとした、近代工業が発展した。
②ドイツは、世界でも有数の工業国であること。
③フランスでは、航空機の産業が有力であること。
しっかりポイントをおさえていくねっ!
今日はここまでです。
次回もよろしくお願いいたします✋
最後までお読みくださりありがとうございます♪
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