せっかく学校や塾で学習したことも、次の授業・テストまでの間に忘れたくはないですよね。
生徒さんの中には、
「すぐ忘れる~(>_<)」
「もう忘れた((+_+))」
というような方も少なくありません。
何とかしたい❕❕と思っている方も多いはず
その方法は至ってシンプルです!!
すぐに実践できることをお伝えするとすれば、
自分の知らなかった知識や思いつかなかった解法をテキストやノートに書き込んで残すようにする。
大切なことをまずは書き、その後の復習の時に何度も見返すことで、ずっと頭に残り続ける知識に変えることができます!
見返すことができるものをまずは作りましょう!
では、具体的な方法を二つご紹介します。
1.何を書き込むか?
何を書くべきかどうかの判断基準は、
①自分が知らない/意味の分からない言葉かどうか
②問題に答えるために必要なものであるか
の2つです。
例えば、
歴史の選択問題があれば、選択肢の横に年代や政策名を書き込む。
長文であればわからなかった英語の単語の意味を書き込む。
ような形です。
2.何に書き込むか?
教科書やテキスト、まとめ用ノートなど、できるだけ1ヶ所にまとめて書き込む。
そうすれば、復習の時に、書いた知識を一度に見返すことができます。
誰でも、今すぐにできます。
書くのが嫌いな方も多いですが、まずは見返しができるように残すことが大事です。
参考にしてみてくださいね!
今日はこのへんで。
それでは、また次回のブログで✋