学習内容解説ブログサービスリニューアル・受験情報サイト開設のお知らせ 学習内容解説ブログをご利用下さりありがとうございます。 開設以来、多くの皆様にご利用いただいております本ブログは、 より皆様のお役に立てるよう、2020年10月30日より形を変えてリニューアルします。 以下、弊社本部サイト『受験対策情報』にて記事を掲載していくこととなりました。 『受験対策情報』https://www.sakusakura.jp/examination/ 『受験対策情報』では、中学受験/高校受験/大学受験に役立つ情報、 その他、勉強に役立つ豆知識を掲載してまいります。 ぜひご閲覧くださいませ。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
こんにちは、サクラサクセスです。
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さて、そろそろさくらっこ君と先生の授業が始まるようです♪
今日も元気にスタート~!
さくらっこくん、こんにちは!
今日は何をするの?
今日は、光についてのお話だよ。
さくらっこくんは凸レンズを使った実験をやったことがある?
けど、どんな形だったかは忘れました…。
そうかそうか。
それでは、出題される際によく書かれる図を書こう♪
うん?
それより、どう?思い出せた?
では思い出せたところで、光の進み方と実像を書いてこうか♪
①物体の先端から凸レンズの軸に平行に進み、凸レンズの中心で物体と反対側にある焦点に向かって進む
②物体の先端から凸レンズの中心に向かって進む
③2つの線が交わったところに実像ができる
というものだったね。
お!いいところに気づいたね。
光はあらゆる方向に進むから、実は今書いたもの以外にもたくさんあるんだ。
だけど実像を書くためにはこの2本の線だけで大丈夫なんだよ。
では次に例題を解いてみよう♪
例題:物体を凸レンズから遠ざけると、できる実像の大きさは遠ざける前より大きくなるか、小さくなるか。
確率は2分の1だからぁ
それを100%間違いなく答えられるようにしよう!
まずは、さっき書いた図をそのまま書こう。
そして、物体の左側に同じ大きさの物体を書こうか。
新しく書いた物体を物体②とするね。
物体の先端から先程と同じように光の道筋を書こう。
ただ、①で書いた光の道筋は同じ進み方になるよ。
すると、交わったところにできる実像は…。
その通り。
こんな風に、自分で図を書くことが出来ればさっきの問題も解けるようになるよ。
星野先生、ありがとうございました!
それでは、今日はここまで!!
さくらっこくん、頑張ってどんどん練習してね☆
最後までお読みくださりありがとうございます♪
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