学習内容解説ブログサービスリニューアル・受験情報サイト開設のお知らせ 学習内容解説ブログをご利用下さりありがとうございます。 開設以来、多くの皆様にご利用いただいております本ブログは、 より皆様のお役に立てるよう、2020年10月30日より形を変えてリニューアルします。 以下、弊社本部サイト『受験対策情報』にて記事を掲載していくこととなりました。 『受験対策情報』https://www.sakusakura.jp/examination/ 『受験対策情報』では、中学受験/高校受験/大学受験に役立つ情報、 その他、勉強に役立つ豆知識を掲載してまいります。 ぜひご閲覧くださいませ。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
こんにちは、サクラサクセスです。
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さて、そろそろさくらっこ君と先生の授業が始まるようです♪
今日も元気にスタート~!
藤山先生
こんにちは。
国語担当の藤山です。
"なぜ国語を勉強しなければならないのか?"
"日常的な会話ができれば、国語なんて勉強する必要がないのではないか?"
上記のような疑問は、だれしも一度は抱いたことがあるのではないでしょうか?
私も昔はそのように感じたこともあります。
ただ、今だからこそ言えることですが、
実は国語を教科として勉強する意義は大いにあります。
うん、日常的な会話はできているし、勉強する必要はないと思ってた…。
勉強する意義ってなんだろう?
藤山先生
その理由を説明します。
私たちは日常的にスマートフォンを使用する機会が増えています。
そして不特定多数の人とのやり取りをしています。
そのような中で、次に挙げるような文面が相手方から送られてきたとします。
"そうだね。"
やり取りの前後関係が不明瞭のままこの文面を見ても、
相手方の感情を正確に読み取ることは困難です。
読み取るのは難しい…。
藤山先生
しかし次のような場合はどうでしょう?
"そうだね(´▽`*)"
これだと、顔の文字からして相手方の機嫌が良いことがわかります。
他にも、
"そうだね(><;)"だと、忙しそう・辛そう。
"そうだね(-_-#)"だと、不機嫌・怒りの感情があると予測できます。
しかしここで大切なことは、
あくまでも顔の文字が表現を助長しているに過ぎないいうことです。
相手の文面で相手の感情が伝わってくるね!
でも、助長しているに過ぎないってどういうことだろう?
藤山先生
実際に社会人となり仕事をし始めた際、
特にビジネス等が絡まるやり取りなどには
相当神経を遣いながら文面でのやり取りを行う機会がたくさんあります。
そしてそのような場では主に文面同士でのやり取りとなるため、
感情表現を助長してくれる顔の文字の恩恵を受けることは少ないです。
つまりは文面を通し、
・いかに自分の伝えたいことをより正確に相手方に伝えることが出来るか(発信力)
・相手が自分に伝えようとしていることを、
いかにより正確に理解してあげることが出来るか(理解力)
上記2点が、非常に大きな意義を持ちます。
だからこそ、それらの能力を高めるための手段として、
国語という勉強を私たちはしているという理屈なわけです。
少しでも参考にしていただければ幸いです。
また相手から送られてくる内容を、
正確に理解したりする力が大人になってから必要になってくるんだ…。
だから今のうちから国語を勉強しておかないといけないんだね!!
国語を勉強することの大切さがとてもよく分かったよ!
藤山先生ありがとうございました!!
最後までお読みくださりありがとうございます♪
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