学習内容解説ブログサービスリニューアル・受験情報サイト開設のお知らせ 学習内容解説ブログをご利用下さりありがとうございます。 開設以来、多くの皆様にご利用いただいております本ブログは、 より皆様のお役に立てるよう、2020年10月30日より形を変えてリニューアルします。 以下、弊社本部サイト『受験対策情報』にて記事を掲載していくこととなりました。 『受験対策情報』https://www.sakusakura.jp/examination/ 『受験対策情報』では、中学受験/高校受験/大学受験に役立つ情報、 その他、勉強に役立つ豆知識を掲載してまいります。 ぜひご閲覧くださいませ。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
こんにちは、サクラサクセスです。
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さて、そろそろさくらっこ君と先生の授業が始まるようです♪
今日も元気にスタート~!
杉野本先生
杉野本先生
ちょっと
ラッコの研究を・・・|Д')チラリ
杉野本先生
今回のテーマは前置詞だよね?
杉野本先生
今日は前置詞の役割とその区別について説明しましょう!
前置詞とは・・・・・「名詞の前に置く単語」
(例)in、to、at、on、for....etc
杉野本先生
“名詞の前に”置いて意味の塊をつくるんだ。
大半の文で使用するこの前置詞、「table = 机」のように
単純な日本語訳での暗記だと、使いこなすことは難しい!
なので前置詞それぞれの“イメージ”を理解してほしいな。
杉野本先生
物の名前を表す名詞はともかく、
英語は英語として理解することが大事なんだよ。
日本語と同じ“言語”だからね。
杉野本先生
in(空間の中)
杉野本先生
イメージだよ!
I am in the house. (私は家の中にいる)
↓
家という空間の中
I went out in the rain. (雨の中出かけた)
↓
雨が降っている空間の中
He was a teacher in the past. (彼は昔先生でした)
↓
過去という“時間的な”空間の中
to(到達地点)
杉野本先生
と訳すことが多いように
目的・場所・時間などの
到達地点を表すよ!
I went to Shiga. (私は滋賀へ行った)
↓
滋賀という目的地へ到達したことを表している
The light turned from blue to red. (ライトが青色から赤色へ変わった)
↓
状態が赤へ到達したことを表している
She gets up early to take the bus. (彼女はバスに乗るために早く起きる)
↓
「早く起きる」という目的に到達するために早起きしている
into(空間の中に入っていく)
杉野本先生
He came into the room. (彼は部屋の中に入っていった)
↓
部屋の外から部屋の中へ入った ということ
how to plug a light into a socket. (ソケットに電球を差し込む方法)
↓
ソケットの中へ電球を差し込んでいくイメージ
for(向かっている)
杉野本先生
The local train bound for Kyoto is now arriving at track 1.
(まもなく1番線に京都方面行きの電車が参ります)
↓
to の「京都へ行く」ではなく「京都方面へ行く」という意味
I bought a present for you. (あなたのためにプレゼントを買った)
↓
「あなた」に向けて買ったけど、まだ渡していない
from(起点)
杉野本先生
離れていくイメージだよ。
I walked from the station to the librar. (駅から図書館まで歩いた)
↓
駅という場所を起点として、目的地の図書館まで歩いたということ
OPEN from 10a.m. to 5 p.m. (午前10時から午後5時まで営業)
↓
同じように、時間も起点とできる
杉野本先生
大事なのは前置詞のイメージをつかむことです。
高校・大学入試でもたくさんの長文が出るよね?
前置詞のイメージを知っていることで、
英文全体の状況も分かりやすくなるんだ!
当たり前だけど英語は言語だからね。
と使い分けているのも
そういうイメージの違いからだね!
残りの前置詞も勉強するぞ!
杉野本先生
最後までお読みくださりありがとうございます♪
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