学習内容解説ブログサービスリニューアル・受験情報サイト開設のお知らせ 学習内容解説ブログをご利用下さりありがとうございます。 開設以来、多くの皆様にご利用いただいております本ブログは、 より皆様のお役に立てるよう、2020年10月30日より形を変えてリニューアルします。 以下、弊社本部サイト『受験対策情報』にて記事を掲載していくこととなりました。 『受験対策情報』https://www.sakusakura.jp/examination/ 『受験対策情報』では、中学受験/高校受験/大学受験に役立つ情報、 その他、勉強に役立つ豆知識を掲載してまいります。 ぜひご閲覧くださいませ。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
こんにちは、サクラサクセスです。
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さて、そろそろさくらっこ君と先生の授業が始まるようです♪
今日も元気にスタート~!
松岡先生
社会担当の松岡です。
先週末は島根県でも桜が見ごろでした。
各地で花見に行かれた方も多いのではないでしょうか?
そういう私も花見に行こうと思っていたのですが、
先週末は模試の監督が…( ノД`)シクシク…。
ですが、生徒さんたちの頑張る姿をしっかり見届けることができたので、
それはそれで良しとしました!!
先週末は模試があったんだね!!
生徒の皆様も松岡先生もお疲れさまでした!!
松岡先生
さくらっこくん、ありがとう!
さくらっこくんも模試受けてみる?笑
さて、今週は始業式や入学式が実施された学校が多いかと思います。
いよいよ新学期が始まりましたね。
最初は自己紹介やオリエンテーションなどが開催され、
授業進度がスローペースかもしれませんが、
それが終わると瞬く間に本格的な授業が始まります。
授業やテストにしっかり備えるためにも今回から、
地理の単元ごとの学習ポイントを解説していきたいと思います。
中学1年生は予習、
中学2・3年生は復習にもなると思いますのでしっかり聞いてくださいね!
中学校によって進度が違うかもしれませんが、
まずは教科書の順番通り世界地理から始めていきたいと思います。
よろしくお願いします!!
松岡先生
教科書を開くと最初に「世界のすがた」という単元があると思います。
この単元では、主に次のような内容を学習します。
①六大陸と三大洋
②地球儀と世界地図の特徴
③緯度と経度
④国が成り立つための条件
⑤六つの州とアジア州の分け方
⑥面積の大きい国と小さい国、島国と内陸国
松岡先生
①六大陸と三大洋の学習ポイントを解説していきます。
そもそも地球の表面には陸地と海洋があります。
陸地の大きなものを大陸といいます。
地球の表面積は約5.1億㎢あり、陸地の面積が1.5億㎢(だから約30%)、海洋の面積が約3.6億㎢(だから約70%)…
などと難しい知識はいりません!
地球上には海洋と陸地があり、
「海洋:陸地 = 7:3」で圧倒的に海洋の面積が広いことを覚えておきましょう。
ちなみに地球は、
7割もの大部分を海洋が占めることから「水の惑星」と言われています!
海洋って地球の7割も占めてるんだね!!
松岡先生
全て答えることができますか?
答えは下の通りです。学習ポイントも記載しています。
定期テストだと細かいところまで問われますのでキチンと理解しておきましょう。
ここまで理解できていれば問題ないと思います。
【六大陸】
①ユーラシア大陸
・世界最大の面積の大陸 ・ヨーロッパとアジアを合わせた名前。したがって、アジアとヨーロッパが含まれる。 ⇒「ユーロ(ヨーロッパ)+アジア」でユーラシア ・北半球にある。
②アフリカ大陸
・世界で2番目に面積が大きい大陸 ・北半球と南半球にまたがる
③北アメリカ大陸
・北半球にある。 ・西側にロッキー山脈、東側にアパラチア山脈がある。
④南アメリカ大陸
・北半球と南半球にまたがる。 ・最初に大陸を確認した人物であるアメリゴ・ベスプッチに由来している。 ※定期テストで時々選択肢に出ます。
⑤南極大陸
・南半球にある。 ・ほとんどが氷で覆われている。 ※地図上では見えないが、実在している。
⑥オーストラリア大陸
・世界最小の大陸。 ・名前の通り、一つの国から成っている。
【三大洋】
①太平洋
・世界最大の海洋。 ・世界一周したマゼランが発見した。 ※「おだやか(太平)な海」と名付けたことに由来している。
②大西洋
・世界で2番目に大きい海洋。 ・ヨーロッパとアメリカの間に位置する。
③インド洋
・三大洋の中で最も小さい面積の海洋。 ・アフリカ、インド、オーストラリアに囲われている。 ※太平洋は「太」、大西洋は「大」なので、それぞれ混同しないように! 太平洋と大西洋は書き間違えてしまう人が多いです。気を付けましょう!
松岡先生
地図上の位置と名前はセットで覚えておきましょう!
教科書の世界地図をコピーしてノートにまとめてもいいですし、
大雑把でいいので自分でも手書きで書いてみるのもいいかもしれません。
図があったほうがイメージしやすいね!!
ノートをまとめるときは、教科書をコピーして貼ったり、
図を書くようにするよ~!
松岡先生
今回の単元は、
実力テストの方では出題頻度が低いですが、出題されないわけではありません。
再度確認しておきましょう!
歴史は石田先生が詳しく解説してくれますよ!
そちらもお楽しみに!
覚えておいた方が得だから早めに覚えておいた方がいいね!!
松岡先生、教えてくれてありがとうございました!!
石田先生の歴史の解説も楽しみだな~!!
最後までお読みくださりありがとうございます♪
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