学習内容解説ブログサービスリニューアル・受験情報サイト開設のお知らせ 学習内容解説ブログをご利用下さりありがとうございます。 開設以来、多くの皆様にご利用いただいております本ブログは、 より皆様のお役に立てるよう、2020年10月30日より形を変えてリニューアルします。 以下、弊社本部サイト『受験対策情報』にて記事を掲載していくこととなりました。 『受験対策情報』https://www.sakusakura.jp/examination/ 『受験対策情報』では、中学受験/高校受験/大学受験に役立つ情報、 その他、勉強に役立つ豆知識を掲載してまいります。 ぜひご閲覧くださいませ。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
こんにちは、サクラサクセスです。
このブログでは、サクラサクセスの本物の先生が授業を行います!
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さて、そろそろさくらっこ君と先生の授業が始まるようです♪
今日も元気にスタート~!
藤田先生
数学担当の藤田です!
寒い日が続いているけど、体調は大丈夫かな?
特に受験生は体調管理には注意して、受験に備えてほしいです!
さて、今回は知っておくと問題を解く時間が短縮できる公式を教えちゃいます!
日々本当に寒いね…。
でも、うがい手洗いをしっかりして、
ごはんもたくさん食べているから大丈夫だよ!
問題を解く時間が短縮できる公式…なんだろう??
藤田先生
まずは問題。
問題
次の図1において、AB//EF//CDのとき、EFの長さを求めなさい。
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藤田先生
答えは、7.5cmになります。
解き方を解説しますね!
解説
△EABと△EDCが相似なので、
EA:ED=AB:DC=12:20=3:5
したがって、
DE:DA=5:8
また、△DEFと△DABが相似なので、
EF:AB=DE:DAであるから、
EF:12=5:8
これを解くと、EF=5となります。
藤田先生
このように2つの三角形の相似から相似比を求めて、それを使って長さを出します。
…が、これが1分かからず求めることができたら、楽だと思いませんか?
それってどんな方法なの??
藤田先生
その方法は「両端の長さの【和】分の【積】」です!
どういう意味?と思った人のために、先ほどの問題を使って説明します。
解説
両端の長さというのは、今回の問題だとABとCDのことになります。
その2つの長さの【和】と【積は】…
【和】20+12=32
【積】20×12=240
になります。
その【和】と【積】を分数の形で書くと求められます!
【和】分の【積】なので、240/32になり、約分をすると15/2になります。
15/2=7.5なので、確かに正しい答えが求められています。
藤田先生
足して、かけて、分数で表すだけ!約分は忘れずに!これだけです。
確かに正規の求め方と同じ答えだ!
藤田先生
では、最後にもう一問、してみましょう!
問題
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藤田先生
答えは3.6(または18/5)になります!
また次回も、こういった便利な公式を教えようかなと思います。
今回はここまでにしましょう!
また次回も頑張りましょう!
この問題が出たら、確実に点がとれるぞ~!!
藤田先生、ありがとうございました!
最後までお読みくださりありがとうございます♪
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