学習内容解説ブログサービスリニューアル・受験情報サイト開設のお知らせ 学習内容解説ブログをご利用下さりありがとうございます。 開設以来、多くの皆様にご利用いただいております本ブログは、 より皆様のお役に立てるよう、2020年10月30日より形を変えてリニューアルします。 以下、弊社本部サイト『受験対策情報』にて記事を掲載していくこととなりました。 『受験対策情報』https://www.sakusakura.jp/examination/ 『受験対策情報』では、中学受験/高校受験/大学受験に役立つ情報、 その他、勉強に役立つ豆知識を掲載してまいります。 ぜひご閲覧くださいませ。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
こんにちは、サクラサクセスです。
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さて、そろそろさくらっこ君と先生の授業が始まるようです♪
今日も元気にスタート~!
石田先生
社会担当の石田です。
いよいよ始業式となる学校も出始めましたね。
今日は新学期が良い学期となるように、
歴史学習のポイントを伝えていきますね。
よろしくおねがいします!!
石田先生
こんなこと当たり前だよ!!と思う方もおられるかもしれませんが…。
基礎の基礎から話していきます。
基礎の基礎ってなんだろう?
石田先生
歴史は暗記科目ですが、
覚える際にもったいない覚え方をしている方がたくさんいます!
もったいない覚え方??
石田先生
その「出来事」や「人物」が、
【何時代】の「出来事」・「人物」なのかをセットにして覚えていますか?
例えば、
「聖徳太子」という「人物」を覚えていないという方は少ないですね。
「聖徳太子」といえば…
関連する言葉でいうと、
冠位十二階・十七条の憲法・遣隋使・法隆寺など、
テストでよく出る「人物」です。
ここで問題です!
この「聖徳太子」は【何時代】の人物でしょう?
弥生時代!
石田先生
正解は飛鳥時代でした!
さくらっこくんのように、
ここを間違えてしまう方の多くが歴史を苦手としています。
それはなぜかというと…
歴史を覚える際に、
流れ(順番)を意識せずに暗記をしているからです。
一問一答的な暗記だけでは、
実際の問題を解くことは難しいです。
実際の問題を解くには、
流れもおさえた上で「人物」や「出来事」を覚えておく必要があります。
例えば、
中学校の問題において
「~跡継ぎをめぐる争いを何というでしょう?」
という問題文で答えの候補になるものには、
「壬申の乱」と「応仁の乱」があります。
この「壬申の乱」は【飛鳥時代】、
「応仁の乱」は【室町時代】というセットで覚えておく必要がありますね。
確実な答えにたどりつけるんだね!
石田先生
頑張って覚えてもテストではわからないと言います。
もしかしたら、
その原因はもったいない覚え方に起因しているのでは??
最初のステップとして、
「人物」と「出来事」は【何時代】かをセットにして覚える!!!
からスタートしましょう。
石田先生ありがとうございました!!
最後までお読みくださりありがとうございます♪
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