学習内容解説ブログサービスリニューアル・受験情報サイト開設のお知らせ 学習内容解説ブログをご利用下さりありがとうございます。 開設以来、多くの皆様にご利用いただいております本ブログは、 より皆様のお役に立てるよう、2020年10月30日より形を変えてリニューアルします。 以下、弊社本部サイト『受験対策情報』にて記事を掲載していくこととなりました。 『受験対策情報』https://www.sakusakura.jp/examination/ 『受験対策情報』では、中学受験/高校受験/大学受験に役立つ情報、 その他、勉強に役立つ豆知識を掲載してまいります。 ぜひご閲覧くださいませ。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
こんにちは、サクラサクセスです。
このブログでは、サクラサクセスの本物の先生が授業を行います!
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ぜひ無料体験・相談をして実際に先生に教えてもらいませんか?
さて、そろそろさくらっこ君と先生の授業が始まるようです♪
今日も元気にスタート~!
松岡先生
インフルエンザが流行っているようです。
出雲の方でも、学級閉鎖がちらほら出ています。
現段階で、今年は例年よりも6倍のインフルエンザの患者がいるようです。
インフルエンザのピークは年末年始になると予想されています。
マスクの着用、手洗い・うがいをしっかり行い予防していきましょう!
受験生は特に気を付けましょうね!
いつもの6倍もインフルエンザの患者がいるんだね…
うがい手洗いはしっかり行って、生活リズムを崩さないようにしないとね!
松岡先生
それでは、社会の勉強に入りましょう。
前回の続きです。
今日は、東南アジアがどのように工業化を進め、発展していったのかを見ていきます。
今日は東南アジアの工業を中心に見ていき、次回は農業を中心に見ていきます。
前回のブログでは、中国についてみていきました。
まだ見ていない方はコチラから。
経済発展を目指す中国は、
日本やアメリカを中心とした外国の企業を受け入れる経済特区を設けていましたね。
タイやマレーシアを始めとした東南アジアの国々も、同じような取り組みをしています。
それが『工業団地』の建設です。
日本やアメリカなどの外国企業からするとどういうメリットがあったかな?
あとは、土地や税とか…
松岡先生
その通り!
入試で言えば、労働者の賃金の安さについて覚えておこう!
最近では人件費の上昇が原因で、
中国から撤退し、東南アジアに進出する日本企業が増えています。
そのくらい東南アジアの労働者の賃金は安いのです。
例えば日本では、1か月で30万円ほどの賃金が必要なのですが、
タイだと3万円ぐらいになります。全然違いますよね!
松岡先生
また、工業化が進んだことによって、輸出品の項目にも変化がありました。
かつては農産物や鉱山資源がメインでしたが、
機械類などの工業製品が輸出品の中心になっています。
よく1980年代のグラフと2010年代のグラフの変化を読み取らせる問題が出ます。
グラフをみれば一目瞭然です。確認しておきましょう!
加えて、東南アジアと言えば!
というぐらいに大事な『ASEAN(東南アジア諸国連合)』について話しておきます。
名称に関しては、アルファベットも日本語での正式名称もどちらも覚えておきましょう!
ASEANとは、10か国で形成され、政治や経済の協力を深めるために結成された組織です。
東南アジアの問題でも一番出題頻度が高いです。しっかり覚えておきましょう!
最後に今日のまとめです。
東南アジアの経済成長
■工業団地:工業団地をつくって外国の企業を誘致
■安くて豊富な労働人口⇒外国企業が進出
■輸出品の変化⇒「鉱山資源や農産物」⇒「機械類などの工業製品」に変化
■ASEAN(東南アジア諸国連合)
松岡先生
今日はここまでです。
次回もよろしくお願い致します(^o^)/
単語だけじゃなくて、その出来事の背景も確認しながら勉強しようっと!
松岡先生ありがとうございました!
最後までお読みくださりありがとうございます♪
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