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こんにちは、サクラサクセスです。
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さて、そろそろさくらっこ君と先生の授業が始まるようです♪
今日も元気にスタート~!
藤田先生
数学担当の藤田です。
藤田先生
前回は、一次関数のグラフについてお話をしました。
グラフのかき方はもうカンペキかな?
まだ見ていない方は、こちらから!
さて、今回は一次関数の利用の問題の解き方についてお話していきましょう。
一次関数の問題にはいろんな問題がありますが、
全ての一次関数の利用の問題を解くときに共通して言える一番重要なことは、
「『x』と『y』が何なのかを理解すること」です。
逆に「x」や「y」が何なのかを理解していなければどの問題も解くことができません。
「x」と「y」が何なのかを理解しようと問題文を読んでいきますが、
問題文のパターンは3つに分けられます。
問題文のパターン
① 問題文の中に「x」と「y」が書かれている。
② 時間の経過にともなって、何か別の値が変化する。
③ 「○○」が「△△」の一次関数である。と書いてある。
藤田先生
③のパターンはあまり出題されることはないと思います。
①の問題文の例としては、
「xgのおもりをつけたときのばねののびをycmとすると…」
といった感じですね。
②の問題文の例としては、
「x秒後の△ABPの面積をy㎠とすると…」
といった感じです。
②のパターンはよく目にしますね。
問題を解くときに、しっかり確認しなきゃ。
藤田先生
「x」と「y」が何なのかを理解できたら、
式を作って問題を解いていくことになります。
あらかじめグラフがかいてある問題であれば、
式を求めるにはグラフの中から通る2点の座標を見つけだせば良いですね。
グラフがなければ、「x」の値を2個考えてみて、
「x」と「y」の値の組み合わせを2つ求めると、式を求めることができます。
もちろん、何かを代入しなくても式を作ることができればそれで良いです!
ここまでできると、一次関数に限らず、
「比例・反比例の利用」「二次関数の利用」になっても、ある程度の問題は解くことができます!
あとは問題の数をこなして慣れることが必要です。
今回はここまで!
関数についてのお話は一旦ここまでにします。
次回からは図形のことについてお話ししますね!
藤田先生の言う通り、手順を追って考えれば、
自分の答えに自信がつくね!
藤田先生ありがとうございました!
最後までお読みくださりありがとうございます♪
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