学習内容解説ブログサービスリニューアル・受験情報サイト開設のお知らせ 学習内容解説ブログをご利用下さりありがとうございます。 開設以来、多くの皆様にご利用いただいております本ブログは、 より皆様のお役に立てるよう、2020年10月30日より形を変えてリニューアルします。 以下、弊社本部サイト『受験対策情報』にて記事を掲載していくこととなりました。 『受験対策情報』https://www.sakusakura.jp/examination/ 『受験対策情報』では、中学受験/高校受験/大学受験に役立つ情報、 その他、勉強に役立つ豆知識を掲載してまいります。 ぜひご閲覧くださいませ。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
こんにちは、サクラサクセスです。
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さて、そろそろさくらっこ君と先生の授業が始まるようです♪
今日も元気にスタート~!
高力先生
箕蚊屋教室教室長の高力です。
今日は中学2年生が勉強する地震について述べたいと思います。
今日は地震についてだね。
よろしくお願いします!!
高力先生
まず地震の範囲でテストや入試に出やすい用語は、
・地震の際はじめの小さな揺れである『初期微動』
そしてそれを伝える速い波の『P波』
・地震の際遅れてくる大きな揺れである『主要動』
そしてそれを伝える遅い波の『S波』
があります。
はじめの小さな揺れが『初期微動』、大きな揺れが『主要動』だということは、
揺れの性質と漢字の印象から関連付けてみると、覚えやすいと思います。
では『P波』『S波』についてはどうでしょうか。
P波のPはPrimary(最初の)、S波のSはSecondary(第二の)という英単語の略です。
どちらも高校レベルの英単語ですので覚えるのは難しいですが、
Secondaryは中学で習うSecondと似た単語ですので、
S波→second→2番目→2番目に来る主要動と考えると覚えやすいと思います。
P波は一番目ってことがわかるね。
高力先生
では次に、
地震の単元がテストに出る際によく使われる、計算問題について述べたいと思います。
テストや入試に出てくる地震関連の計算問題は、
波の速さや初期微動継続時間がどのくらいなのか求める問題ばかりです。
速さは小学校で習った『速さ=道のり÷時間』で簡単に求められます。
初期微動継続時間も、
『初期微動継続時間=S波が届いた時間-P波が届いた時間』で簡単に求められるので、
難しい計算ルールを覚える必要がありません。
地震の単元は覚える用語も少なく、難しい計算ルールも覚える必要がありません。
問題用紙に書かれている資料やグラフをしっかり読み込めば解けます。
苦手意識を持たず過去問や問題集をしっかり解いて確実に解けるようになりましょう。
いずれは見慣れた資料やグラフになるね。
変に難しく考えずに、演習していこうっと!
高力先生ありがとうございました!
最後までお読みくださりありがとうございます♪
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