学習内容解説ブログサービスリニューアル・受験情報サイト開設のお知らせ 学習内容解説ブログをご利用下さりありがとうございます。 開設以来、多くの皆様にご利用いただいております本ブログは、 より皆様のお役に立てるよう、2020年10月30日より形を変えてリニューアルします。 以下、弊社本部サイト『受験対策情報』にて記事を掲載していくこととなりました。 『受験対策情報』https://www.sakusakura.jp/examination/ 『受験対策情報』では、中学受験/高校受験/大学受験に役立つ情報、 その他、勉強に役立つ豆知識を掲載してまいります。 ぜひご閲覧くださいませ。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
こんにちは、サクラサクセスです。
このブログでは、サクラサクセスの本物の先生が授業を行います!
登場する先生に勉強の相談をすることも出来ます!
"ブログだけでは物足りない"と感じたあなた!!
ぜひ無料体験・相談をして実際に先生に教えてもらいませんか?
さて、そろそろさくらっこ君と先生の授業が始まるようです♪
今日も元気にスタート~!
岡先生
運動会の時期ですね。
3年生にとっては最後の大イベントとなるので思う存分楽しんでほしいです。
ただ、勉強は怠らないこと。
最後の大イベントだけど、勉強にも意識を向けなきゃね!
頑張るぞ~!
岡先生
本日は前回の四則計算の続きからです。
今日は加減法についてみていきましょう!
まずは、前回まとめた表を確認します。
前回のブログはコチラでは、実際の計算について考えていきましょう。
四則計算で大切なポイントは何だったでしょうか?覚えていますか?
(-)マイナスには特殊な力があるということですよ‼‼‼
マイナスがあると符号が変わると覚えてください‼(2回目)
足し算/引き算は( )を使って表される形が多いです。
第一にやってほしい作業は( )を外すことです。
下の表はそれぞれの計算で( )を外した式をまとめています。
見てほしいポイントには色付けしています。
何か気付くことはないですか?
(-)マイナスです。
マイナスにはプラスを打ち消す働きがあるということは前回でもお話しした通りです。
マイナスの打ち消す働きをもとに( )を外してください。
引き算の計算では、すべてにマイナスがついているので打ち消し方を間違えないように( )を外しましょう。
『(+ ) ― (- )』と『 (- ) ― (- )』では、マイナス同士の打ち消しあいになります。
これも前回言った通りで、マイナス同士が打ち消しあうと符号はプラスになるのでしたね。
ここまで、足し算/引き算/かけ算/わり算と考えてきましたが、
押さえるべきポイントは前回お伝えしたことと変わりません‼‼‼
もう一度言います‼‼‼‼‼
ただ、足し算/引き算ではもう1段階ステップを踏む必要があります。数の計算です。
( )を外した後、足すの?/引くの?どっち?!
となっている人はいますでしょうか?答えの符号はプラス?マイナス?どっち!?!?!?
となっている人もよかったですね、今日でマスターできますよ(笑)
やり方だけ説明しますね。
( )を外した後、
①同じ符号同士の計算なら足し算
②異なる符号での計算なら引き算(大きい数-小さい数)
②´数の大きい方の符号が答えの符号
です。例えば、(+3)+(+6)=+3+6となります。
これは同じ符号同士の計算となるので迷わず足し算。
(-4)-(-7)=-4+7となるので、
符号の異なる計算となるので引き算。答えは+3です。
計算例が少ししかできませんが、これ以外の計算はこのやり方をベースに解きまくってください‼‼‼‼‼‼
では、加減法のポイントをまとめましょう。
今日はここまでです。そして、正の数・負の数の計算についての解説は以上です‼‼
次回からは、文字式について解説していきます。乞うご期待!!
その計算をもとに、色々な計算問題を解いてみるよ!
岡先生ありがとうございました!!
最後までお読みくださりありがとうございます♪
実際に、このブログに登場した先生に勉強の相談をすることも出来ます!
「ブログだけでは物足りない」、「もっと先生に色々教えてほしい!」と感じたあなた、
ぜひ無料体験・相談をして実際に先生に教えてもらいましょう!
友だちも誘って、ぜひ一度体験しに来てくださいね!