学習内容解説ブログサービスリニューアル・受験情報サイト開設のお知らせ 学習内容解説ブログをご利用下さりありがとうございます。 開設以来、多くの皆様にご利用いただいております本ブログは、 より皆様のお役に立てるよう、2020年10月30日より形を変えてリニューアルします。 以下、弊社本部サイト『受験対策情報』にて記事を掲載していくこととなりました。 『受験対策情報』https://www.sakusakura.jp/examination/ 『受験対策情報』では、中学受験/高校受験/大学受験に役立つ情報、 その他、勉強に役立つ豆知識を掲載してまいります。 ぜひご閲覧くださいませ。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
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さて、そろそろさくらっこ君と先生の授業が始まるようです♪
今日も元気にスタート~!
高力先生
本日は1年生がこれから習う、もしくはもうすでに習っているであろう
光について覚え方のコツを述べたいと思います。
今日は光についての覚え方のコツだね!
よろしくお願いします!!
高力先生
光については色々覚える原理や用語が多いですが、
その中でも覚えにくいのが屈折角についてだと思います。
まず光の屈折について以下にまとめます。
光の屈折
・光が空気→透明な物体と進む時
入射角>屈折角
・光が透明な物体→空気と進む時
入射角<屈折角
高力先生
以上です。
覚える内容そのものは少ないのですが、単純に暗記しようとすると苦労すると思います。
私も学生時代苦労しました。
ここでは上記の結果を忘れにくい方法を教えたいと思います。
光を車に例える
高力先生
屈折角の大小について考えるためには、まず光を車に例える必要があります。
そして空気をツルツルな道、透明な物体(ガラスなど)を砂利道と考えましょう。
なぜガラスなどが砂利道になるのかは、
空気(ツルツルな道)に比べて詰まっていそうだという印象で考えましょう。
更に車の前輪に着目して考えてみましょう。
まず車(光)がツルツルな道(空気)を角度をつけて進んできます。
すると左の車輪が砂利道に入ります。
左の車輪は砂利道に入っているので少ししか進まなくなりますが、
右の車輪はツルツルな道のままなので左の車輪に比べてよく進みます。
そうすると右の車輪は左の車輪を中心とした円を描くように進み、
右の車輪も砂利道に入り同じスピードで進めるようになった頃には、
角度が変わっていることになります。
ガラスから空気へ光が進+む場合はこの逆です。
どうでしょうか。ただ闇雲に覚えるよりも光を車とし、
ガラスを砂利道、空気をツルツルな道と例えた方が、
理解しやすく覚えやすいのでは無いでしょうか。
私はこの考え方で覚えました。参考にして頂いても構いませんし、
自分で考えてなにかに例えながら覚える方法がおすすめです。
他に覚える時にも使えそうだね!!
何かに例えて覚えると、
闇雲に覚えるより頭に入りそう!
今度からそうやって覚えてみるよ!
高力先生ありがとうございました!!
最後までお読みくださりありがとうございます♪
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