学習内容解説ブログサービスリニューアル・受験情報サイト開設のお知らせ 学習内容解説ブログをご利用下さりありがとうございます。 開設以来、多くの皆様にご利用いただいております本ブログは、 より皆様のお役に立てるよう、2020年10月30日より形を変えてリニューアルします。 以下、弊社本部サイト『受験対策情報』にて記事を掲載していくこととなりました。 『受験対策情報』https://www.sakusakura.jp/examination/ 『受験対策情報』では、中学受験/高校受験/大学受験に役立つ情報、 その他、勉強に役立つ豆知識を掲載してまいります。 ぜひご閲覧くださいませ。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
こんにちは、サクラサクセスです。
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さて、そろそろさくらっこ君と先生の授業が始まるようです♪
今日も元気にスタート~!
松岡先生
来週末からテスト週間に入る学校もあるようですね。
総体終わりの受験生の他に、
非受験生の方の自習スペースの利用が増えてきました。
1学期最後の定期テストです!
中間試験で成績が伸びた人は油断せず、
落ち込んでいた人はまずは結果を受け止め、しっかり対策して臨みましょう!
受験生も非受験生も、行きたい高校に行けるように頑張らなくちゃね!
テスト勉強頑張るぞ~!
松岡先生
では、もうお馴染み、
地理の単元ごとの学習ポイントを解説していきたいと思います。
「世界のすがた」という単元の続きで、
今日は⑤六つの州とアジア州の分け方に入ります。
六つの州とアジア州の分け方
松岡先生
以前、『六大陸と三大洋』についてのブログで
『大陸』を6つに分けて説明したのを覚えていますか?
今回は、『六大陸』ではなく、『六つの州』の話をしていきます。
そもそも『大陸』はイメージできたけど…『州』って何?って感じですよね?
州って言われるとイメージがわきづらいね…。
松岡先生
『州』といった場合は、
陸地の大きな大陸の周辺の島々も含むと説明されます。
つまり、
『州』は、大陸と、そのまわりの「島」を合わせたものとイメージしてください。
さて、世界は大きく六つの州に分けることが可能と言われています。
六つの州は、
北アメリカ州、南アメリカ州、アフリカ州
ヨーロッパ州、アジア州
オセアニア州です。
また六つも…と思いますよね?
でも、なにかピンときませんか?今回は、敢えてこの並びにしました!
並び方・・・名前が関係しているのかな?
松岡先生
そう!1番目の、北アメリカ州、南アメリカ州、アフリカ州は…大陸の名前と同じ!!!
次は2番目のヨーロッパ州、アジア州です。
大陸の分類では、
アジアもヨーロッパも ユーラシア大陸に含まれていたのを覚えていますか?
ユーラシアは、ヨーロッパとアジアを合わせた名前。
⇒「ユーロ(ヨーロッパ)+アジア」
ユーラシア大陸は、州で分けると、アジア州とヨーロッパ州にわかれています。
3番目のオセアニア州!
…これは気合で覚えましょう!
オーストラリアやニュージーランドなどを含むこの地域を、オセアニア州 といいます。
時々「オーストラリア州」と解答している人を見ます。
注意してくださいね。
州の名前は、大陸と同じ名前のものを覚えて、残り3つが勝負!
勝負どころを意識しましょう!ぐっと暗記が楽になるはずです!
ユーラシアの由来は、ヨーロッパとアジアを合わせたものだったんだ。
由来がわかると、忘れても思い出しやすくなるね!
松岡先生
また、それぞれの地域をさらに細かく区分する場合もあります。
教科書ではアジア州の区分が掲載されています。
アジア州は、
西アジア、中央アジア、南アジア、
東南アジア、東アジア、北アジアの6つの地域に分けることができます。
アジアの各地域における代表的な国を覚えておくと位置の暗記の助けになります!
暗記の例
- ロシアがメインの『北アジア』
- 日本も中国も韓国も入る『東アジア』
- インドネシア・マレーシア・シンガポール等がある『東南アジア』
- インドのでっぱりが特徴的な『南アジア』
- 石油で有名なサウジアラビアがある『西アジア』
- ロシアとヨーロッパと中国に挟まれている『中央アジア』
…です。
地図帳で確認しておきましょう!
六つの州とアジア州の分け方の説明については以上です。
州の名前と場所は、定期テスト・実力テストでもよく出ます。
地図も見ながら、しっかり覚えておきましょう。
今日はこれで終わりです!
それでは皆さん!期末テストに向けて頑張ってくださいね!
松岡先生ありがとうございました!
最後までお読みくださりありがとうございます♪
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