鳥取エリア教室ブログ
梅雨気分を吹き飛ばして ~「週刊ヤッホー出演!」~
2017.06.30
鳥取正蓮寺教室
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こんにちは!正蓮寺教室です!
サクラサクセスが6/24(土)放送のTSK「週刊ヤッホー」に出演しました!
サクラサクセスを代表して、塾長の岩田と島大前教室教室長の奥野が出演しました。。
見てくれた方々、ありがとうございました!
また感想を聞かせて下さいね!
さて、鳥取市では、先週末位からはっきりしない天気が続いていますね。
こうもジメジメした日が続くと、何だか気分まで落ち込んでしまいますね…
と、書いていて何だかブルーな気分になってきたので、気持ちを切り替えていきましょう(笑)。
ニュースでも「梅雨」というワードがたくさん出てきていますが、そもそも「梅雨」ってなぜ「梅」なんでしょうか?少し由来を調べてみました。
一般的に言われているのは、6月に梅の実が熟す事から、その頃に降る雨という事で「梅雨」というそうです。
しかし、元を正せば、この言葉は中国にルーツがあります。
中国では、この時期に降る雨の事を「黴雨(ばいう)」と言っていたそうです。
「黴」というのはカビの事を指しており、じめじめしてカビが生える時期、カビを呼ぶ雨という意味で「黴雨」と言われていました。
ところが、日本では何となくイメージが悪いという事で、同じ音読みの「梅」の字を当てたそうです。
でも、何で梅だったんでしょうね?
「ばい」と読む感じはいくらでもありそうなものですが…何となくですが、当時の日本の人達の風情を感じますね。
ちなみに梅雨にも別名があるってご存知でした?
「麦雨(ばくう)」「芒種雨(ぼうしゅあめ)」「水取雨(みずとりあめ)」などなど…
たかが雨なのにこんなにも別の呼び方があるとは驚きです。
ところで、これらの別名にはある共通点があるんですが、お気づきになられましたか?
実は、これらの言葉は植物の種まきや成長に関する言葉なんです。
まずは「麦雨」。これは麦の実が実る事が由来とされています。
次に「芒種雨」。これは二十四節気の中で芒種の頃に降る雨という意味です。芒種とは、稲や麦といった穀物の種まきの事を指します。
最後に、「水取雨」。これは稲の成長に欠かせない雨という意味です。
このように私たちにとっては、じめじめと何となく嫌な雨ですが、植物にとっては非常に大事な雨なんですね。
植物のようにこの時期にどんどん成長する人でありたいですね。
さて、サクラサクセスでは現在夏期面談の真っ最中です。
皆さんの中間テストや実力テストの結果を元に、どんどん学力が成長するように色々なお話をさせて頂いています。
今回のテストで思うような点が取れなかった人も次のテストではぐんぐん伸びるように、雨の時期だからだらだらするなんて言わずに、勉強していきましょうね!
きっと芽が出るはずです!!
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