鳥取エリア教室ブログ
大学2次試験に向けて
2019.01.28
米子福原教室 学習方法
みなさんこんにちは。福原教室の松本です。1/20をもってセンター試験が終わりましたね。
今年は去年と違い、雪も降らず、むしろ暖かい位でした。去年に続き、私も朝7時半から応援に行きましたよ~!
週が明け、生徒に自己採点結果を聞くと、「うん!あとは2次対策だけだね!頑張っていこう!」といった結果を全員が持ち帰って来てくれたので、成功の蕾が芽吹くまであと少しです。満開のサクラを咲かせたいですね!そのためにも2次対策と面接対策を頑張らねば!
さてさて、タイトルにもあります「2次試験に向けて」ですが、実際に何か特効的なものがあるかというと実はないのでは?と私は考えています。やれることをやり切る!あとはどうやりきるか、だと思います。そのためにも、、、
ステップ1:過去問題集をまずやろう!
学校毎に入試内容は違ってきます。そのためにも自分が志望する学校の過去問題集は必ず解き、入試問題の傾向や難易度を実感した上で、それに合わせた勉強を行うことが大切です。特に気にしなければいけないのは制限時間。「じっくり考えれば解けたのに」を後から言わないよう、問題内容に対するアプローチはしっかりと身に沁みこませておきましょう!
ステップ2:学校の教科書等を使用し、基本に立ち戻ろう!
ステップ1が終わったら、自分に「どんな知識や考え方が不足しているのか」が浮き彫りになっているはずです。その際に「基礎から学べる問題集!」みたいなものを新たに購入する人もいますが、入試はすぐそこ、時間との勝負でもあります。ですので、要点が簡潔に説明してあり、小問からちょっとした応用までが1・2ページでまとまっているような教材で基本的な「解答への順序」や「知識」を再確認していくことが望ましいでしょう。となると、学校の教科書なんかは最適なものだと私は考えます。基礎の考え方をきちんと身につけておけば、過去問題集で間違った問題の解説も理解できる状況となっていることでしょう。暗記単元における「ぼやっとだが大体で覚えている」といった本番でポカをやらかしやすい点を再確認するのにも良いと思います。
努力は栄養。蕾を膨らませ、大輪のサクラの花を咲かせよう!
研究のように答えの無いものに対し、ひたすら掘り下げを行うものと違い、やり切るべきことをしっかりとやり切った人には必ず良い結果が返ってくるのが勉強の良い所です。
あなたたちには夢がある。目標がある。希望がある。あとはそこに向かって折れずにまっすぐ茎を伸ばし、花を咲かせるだけです!成功というサクラを咲かせることを私たちは精一杯支援しますので、「何からすれば良いの?どうやればよいの?」といった質問や「本当にこれで良いのかな?」といった先行きへの不安、どんな小さな問題も残さぬよう、相談は気軽にしに来てくださいね!
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