鳥取エリア教室ブログ

緊張はなぜするのか? 対策方法とは

2018.02.06

境港誠道教室
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なさんこんにちは

境港誠道教室です。

 

2月に入り、私立入試が終わったという方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

来週の推薦入試に向けて今回は

『緊張』についてお話したいと思います。

 

なぜ緊張するのか?

 

緊張する原因はいろいろありますが、

 

テストや試験においては、

 

試験に失敗してしまうことの恐れや、合格しなければというプレッシャー、

友達や親など他者からの評価を気にする気持ち、などから引き起こされています。

 

簡単に言うと、『失敗を恐れていること』が原因となります。

 

 

緊張しているとだめなのか?

 

『緊張なんかしなければいいのに…』

と思う方も多いと思いますが、

 

適度な緊張は良いパフォーマンスを発揮できるので、

 

緊張することは悪いことではありません。

 

問題なのは過剰に緊張しすぎることです。

 

頭が真っ白になる、体がガチガチになる…

というぐらいまで緊張してしまうのは良くありません。

 

 

緊張をほぐすためには

 

・体を動かすこと

 

固まっていると緊張は増大していきますので、

肩をまわす、伸びをする、などをして動いてみましょう。

 

時間に余裕があるときは周りを歩いてみるのも効果的です。

 

 

・模試を受けること

 

緊張の一番の予防策がこれです。

 

模試を何度も受けていると緊張しなくなります。

とにかく、慣れましょう。

試験で言うなら、何も考えなくても解けるレベルまで演習するということです。

 

 

この意味でも、模試をたくさん受けておくことは本番で実力を発揮するために効果的です。

 

 

・万が一に備える

 

不測の事態に備えることも大切です。

 

例えば、『筆記用具は予備を持っていく』『会場には20分前に到着しておく』などです。

 

不安要素のうち、対策可能なものは万全の対策をしておきましょう。

 

 

実力通りの100%の力を出す

 

120%の実力を出そうと思っても力んでしまい、力を発揮することは出来ません。

 

いつも通りの力を発揮することに専念しましょう。

 

緊張していると言うことは、今まで頑張ってきた証です。

 

体調も含め、ベストコンディションで試験に迎えるようにしましょう。

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